岡山県より高齢者入所施設に従事する職員を対象に抗原定性検査実施の依頼がありました。

1~2週間に1回を目安に定期的に検査を行い、結果を県に報告します。

本日は12名の職員が検査を実施しました。

 

看護職員が綿棒を鼻腔に入れ、ぬぐい液を採取して検査をします。

「インフルエンザと同じ方法」と聞いて、ついつい力が入りましたが思ったほど痛みはなかったです。

採取した液が付いた綿棒をチューブに入れ、チューブからキットの上に滴下します。

15分経つと結果が判明します。

Cにラインがつくと陰性、CとTにラインがつくと陽性です。本日検査を実施した職員12名は皆さん陰性でした。

検査前はちょっとドキドキでしたが、結果が出て安心しました。

引き続き、他の職員も検査を実施していきます。